
受講生の声

「話せないんじゃなくて、
聞けている“つもり”だった」
Kenya O. 外資系企業勤務
受講期間:2025年2月〜5月
今回は、Private Coachingを受講されたKenyaさんに、受講前の悩み、実際に取り組んだこと、そして受講後の変化についてお話を伺いました。
Kenyaさんは当初、「もっと英語をスムーズに話せるようになりたい」という思いでコーチングを検討されていました。
しかし、初回のスポットコーチングで見えてきたのは、スピーキングではなく、リスニングに課題があるということでした。
当時のリアルな声を聞いてみましょう。
最初のきっかけは、
YouTubeと公式LINEでした
Yasu:
Kenyaさん、最初に僕のことを知ったきっかけって覚えていますか?
Kenyaさん:
はい、明確に覚えています。
もともとはYouTubeでYasuさんのことを一方的に見ていました。
そのあと公式LINEの存在を知って、「コーチングもやっているんだ」と思ったのが最初です。
ただ、当時は別の大手英語コーチングサービスも検討していました。料金も比較的安くて、ビジネス英語に特化していたので、自分には合うんじゃないかと思っていたんです。
でもどこかで、「本当にここでいいのかな」という迷いもありました。

当時のことを振り返りながら話すKenyaさん
「営業される」と思ったら、
逆に別サービスを勧められた
Yasu:
その最初にLINEで相談してくれた時、僕はたしか「その目的なら、そちらのコーチングサービスも合っていると思います」と返したと思うんですよね。
Kenyaさん:
そうなんです。
正直、心のどこかでは「いや、僕のコーチングの方がいいですよ」と営業されることを期待していた気がします。(笑)
でもYasuさんは営業してこなかった。
むしろ、ちゃんと目的を見た上で「それもいいと思います」と言ってくれた。
それが逆に、「あれ?」と思ったんです。
いい意味で裏切られたというか。
そこから、改めて自分が本当に伸ばしたいのはビジネス英語なのか、それとももっと根本的な会話力や、英語を使う自信なのかを考えるようになりました。
90分のスポットコーチングで、
悩みの本質が見えた
Yasu:
その後、90分のスポットコーチングで実際に話しましたよね。
当時のKenyさんは、「もっとスピーキングを伸ばしたい」「使える単語や表現の幅を増やしたい」という悩みを持っていたと思います。
でも実際に英語で話してみると、話す力はすでに形になっていました。
一方で、僕が英語で話した内容に対する返答が少しずれる瞬間があった。
そこで、「本当に解決すべきなのはスピーキングではなく、リスニングかもしれない」と感じました。
Kenyaさん:
それはすごく覚えています。
当時は、周りに英語をスラスラ話す人が多かったので、自分もそうなりたいと思っていました。
だから課題はスピーキングだと思っていたんです。
でもリスニングに関しては、正直「聞こえている風」「理解している風」だったと思います。
相手の話を全部理解しているわけではないけれど、自分の言いたいことはそれなりに言える。
だから、リスニングの重要性をそこまで深く考えていませんでした。
でもスポットコーチングでそこを指摘されて、
「あ、痛いところを突かれたな」
「やっぱりそうだよな」
と思いました。
話せないのではなく、
聞けている“つもり”だった
Yasu:
Kenyaさんの場合、英語で何も話せないわけではなかったんですよね。
でも、相手の話を本当に理解して会話できているかというと、そこに課題があった。
Kenyaさん:
そうですね。
仕事で外国人の上司と話す機会もありましたし、自分が言ったことに対して相手が反応してくれるので、「自分の英語はそこまで変ではないんだろう」とは思っていました。
でも、相手の言っていることをちゃんと理解して会話できていたかと言われると、今振り返ると怪しいです。
「ちゃんと聞けていたっけ?」
という感覚はありました。
なので、悩みの本質が違ったんだと気づかされたのは大きかったです。
Yasuを選んだ理由は
「課題」だけでなく「目的」まで
掘り下げてくれたから
Yasu:
他にも英語コーチングサービスがある中で、最終的に僕のコーチングを選んでくれた理由は何でしたか?
Kenyaさん:
理由はいくつかあります。
まず、YouTubeでYasuさんが英語を勉強する段階から、実際に英語を使えるようになっていく過程を見ていたことです。
もともと英語ができた人ではなく、自分で身につけてきた人だからこそ、気持ちに寄り添ってもらえるんじゃないかと思いました。
あとは、スポットコーチングの時に「リスニングが課題ですね」と言ってもらっただけではなくて、
「何のために英語をやりたいのか」
というところまで掘り下げてもらえたのが大きかったです。
最初は自分のためだけに英語をやりたいと思っていました。
でも話していく中で、子どもたちにも英語を使って多様性のある環境で暮らしてほしい、という思いにも気づきました。
英語を学ぶ本質みたいなものを掘り出してもらった感覚がありました。
他のサービスのお試しカウンセリングも受けましたが、そこまで深く聞いてもらえる感じはあまりなかったです。

今でもたまに、自宅で当時のYasuを見返すそう
始める前の不安は
「本当に続けられるのか」
Yasu:
コース開始前に不安はありましたか?
Kenyaさん:
ありました。
結局、学習するのは自分なので、ちゃんとできるのかという不安はありました。
仕事もありますし、子どももまだ小さかったので、生活の中で英語学習の時間を取れるのか。
一度つまずいたら、そのままズルズル崩れてしまうんじゃないかという不安もありました。
1日3時間。
忙しい中でも続けられた理由
Yasu:
でも、実際にはかなり毎日取り組まれていましたよね。
仕事の会食後の帰宅、深夜の学習なども...
平均すると1日3時間くらいはやっていたと思います。
なぜそこまで続けられたと思いますか?
Kenyaさん:
最初にペースをつかむまでは正直きつかったです。
でも、自分で決めたことでしたし、安い買い物ではなかった。
家族のお金を自己投資に使わせてもらっている感覚もあったので、やるからにはしっかりやりたい、結果を出したいという気持ちがありました。
あとは、学習メニューが単調ではなかったのも大きかったです。
ただ文法書を読むとか、座学をひたすらやる感じではなくて、本を読んだり、発音をやったり、リスニングをやったり、単元ごとに色がありました。
1日3時間の中でもメリハリをつけてできたので、走り切れたのかなと思います。

仕事・子育てでヘトヘトになりながらも自分のため、家族のために
1日も欠かさず続け た英語学習。
当時、この部屋で課題をやっていたと思うと胸が熱くなります。
印象的だったのは、
2人の英語話者の会話を聞くリスニングトレーニング
Yasu:
Kenyaさんとは、英語話者2人の会話を聞いて、内容理解の問題を解き、その上で自分の意見を言うトレーニングをしましたよね。
あれはどうでしたか?
Kenyaさん:
すごく良かったです。
もちろん、最初は全然ついていけない回もありました。
スピーカーによっては「早いな」「何を言っているんだろう」と焦ることもありました。
でも、Yasuさんから「臨場感を持って聞く」「その場に自分もいるようにイメージする」と言われていたので、2人の会話の中に自分もいるような感覚で聞くようにしていました。
トピックも自分の興味に合うものを選んでもらっていたので、没入感がありました。
ただの勉強というより、会話の中に入っていく感覚がありました。
1ヶ月目は何度も聞かないと分か らなかった。
でも3ヶ月目には、大枠をつかむ速さが変わった
Yasu:
そちらのリスニングトレーニングは、1日60分ほどを約3ヶ月続けましたよね。
*CEFRのB1レベル〜最終的にはC1レベルの内容で組みましたが、1ヶ月目と3ヶ月目で、どんな変化を感じましたか?
*CEFR(セファール)とは、語学力を測る世界共通の国際標準規格です。能力を「A:基礎」「B:自立」「C:熟達」の3段階、さらに細かく分けた全6レベルで評価されます。
Kenyaさん:
1ヶ月目は、何回か聞かないと話の概要が見えてこないことが多かったです。
そこに焦りもありました。
でも3ヶ月目になると、1回か2回聞けば、話の大枠をそこまでズレずに理解できるようになってきました。
もちろん内容によっては難しいものもありましたが、話をつかむ速さは上がったと思います。

Kenyaさんが実際に取り組んでいた課題。
解答も記述もフィードバックも、全て英語で行った。
一番変わったのは
「物おじしなくなったこと」
Yasu:
受講前と受講後で、一番変わったことは何だと思いますか?
Kenyaさん:
一番は、自信の部分だと思います。
ここまでやってきたという感覚があったので、英語で話しかけたり、自分の意見を言ったり、人の話を聞いたりすることに物おじしなくなりました。
受講前は、なんとなく自信がなくて、
「自分は話せない」
「聞けない」
と思っていたんです。
でも受講後は、とりあえず話してみる、聞いてみるという気持ちになれました。
外国人CEOとの最終面接。
英語への不安より
「自分の思いを伝えること」に集中できた
Yasu:
お仕事にも良い影響はありましたか?
Kenyaさん:
かなりありました。
ちょうど転職活動をしていた時期だったのですが、最終面接が外国人CEOだったことがありました。
もちろん相手の肩書きに対する緊張はありました。
でも、「英語が聞けなかったらどうしよう」「英語を使うのが不安」という気持ちはあまりありませんでした。
分からなければ聞き返せばいい。
きれいな英語を話すより、自分の思っていることを伝えればいい。
そう思えるようになっていました。
実際、YasuさんとCEO役のロールプレイをした時に、自分の言いたいことをちゃんと言える感覚がありました。
それが自信になり、転職活動の成功にもつながったと思います。
英語は、自分だけでなく
家族の未来にもつながっていった
Yasu:
今後の目標や、次のステージとして考えていることはありますか?
Kenyaさん:
今は、家族で海外に住むことも大きな目標になっています。
ニュージーランドに旅行で行った時に、その素晴らしさを感じました。
子どもたちが現地の子どもたちと自然に仲良くなっている姿を見て、すごくいいなと思ったんです。
日本も素晴らしい国ですが、海外で暮らせたら世界観が変わるよね、という話を家族でするようになりました。
最初は自分のために英語を学んでいたはずでした。
でも今は、家族で共通の大きな目標になっています。

ご家族でニュージーランドへ旅行。
現地でYasuとも合流し、共に2日間を過ごしたことは
ご自身にとっても家族にとってもとてもよかった経験と振り返る。
プライベートコーチングの良さ は
「自分だけに向き合ってもらえること」
Yasu:
プライベートコーチングを検討している方に、何かメッセージはありますか?
Kenyaさん:
プライベートの良さは、やっぱり毎週の1対1の時間だと思います。
Yasuさんの時間を、いい意味で自分のために使える。
そこは大きな強みだと思います。
日本語で相談する時もあれば、60分フル英語でセッションする時もありました。
その時の自分に合わせて、かなり柔軟に進めてもらえたのが良かったです。
あとは、Yasuさんの目が自分一人に向いている感覚があるので、手を抜けないんです。
自分を律するという意味でも、プライベートはすごく良かったです。
自分一人でやるのに自信がない人や、しっかり伴走してもらいたい人には、プライベートの満足度は高いと思います。
過去の自分に声をかけるなら?
Yasu:
最後に、英語に悩んでいた過去の自分に声をかけるなら、何と伝えたいですか?
Kenyaさん:
迷っていないで、とりあえず行動してみたらいいんじゃないか、と伝えたいです。
ある程度、自分にコミットして、やる時はやる。
悩んでいる時間がもったいないので、とりあえずやってみる。
やってみないと、どうなるか分からないので。
Yasu:
本当にそうですね。
今回は、当時の熱い話を聞かせていただき本当にありがとうございました!

3ヶ月の受講を通して、英語力だけでなく、仕事への向き合い方や、これからの人生に対する価値観まで大きく動き出したKenyaさん。
伴走していた当時も、毎日のように課題へ向き合う姿勢が本当に印象的でしたが、卒業後も転職やご家族との海外生活への目標など、人生単位で前に進んでいるお話を聞けて、僕自身もとても嬉しくなりました。
Kenyaさんのように、最初は「スピーキングを伸ばしたい」と思っていても、実際に話してみると、
"本当に向き合うべき課題は別のところにある"ということが多々あります。
英語学習で大切なのは、ただ頑張ることではなく、
今の自分に必要な課題を正しく見極めること。
Yasuのコーチングでは、まず気軽に英語学習の現状を整理できるように、90分のスポットコーチングをご用意しています。
「何から始めればいいか分からない」
「自分の課題が合っているのか不安」
「このまま独学を続けていいのか迷っている」
そんな方は、まず一度ご相談ください。
あなたの英語の現状を一緒に整理し、今本当に取り組むべき課題と、これからの学習の道筋を90分で明確にしていきます。